神奈川工科大学 学内で行われるゲーム開発を実践的に学ぶためのイベント「ゲーム実装ジャム」のお知らせです。
第3回「ゲーム実装ジャム」のお知らせ
日時:2018/8/6(月)〜8/8(水)
- 8/6(月) 9:30〜19:50
- 8/7(火) 9:30〜19:50
- 8/8(水) 9:30〜18:10
※ゲームジャム=徹夜のイメージがありますが、時間になると終了となります。
場所:神奈川工科大学 K1-301(集合)
(集まる人数により実施場所が変わる場合があります)
ゲーム実装ジャムとは?
ゲームジャムとは短期間(1日〜3日程度)の間に、様々な職種の人が集まってゲームを作る事を目的としたイベントです。
短期間にゲーム開発のエッセンスを体験する事ができ、初心者からプロの方までゲーム開発のノウハウを実践的に学ぶ事ができる事から、年に1度世界中で同時に開催されるGlobal Game Jamを始め各地で開催されています。
今回のゲーム実装ジャムでは「実装」に主眼を置き、一般的には「企画(ゲームアイデア)」をチームで作るところから始めますが、既に企画がある状態からスタートします。その企画を「プレイアブル」で遊べるようにする事が今回のゴールとなります。
ゲームクリエイター特訓およびメディア実践講座に参加している方だけではなく、学年学科問わずゲーム開発を実践で学びたい方、初心者から腕に覚えがある方、プランナー、プログラマー、ヴィジュアルアーティスト、サウンドクリエイター志望の方々、是非ご参加ください。
エントリーはこちらのURLからお願いします。
(エントリーフォーム, 申し込み〆切 7/31(火) )
http://bit.ly/kaitgj2018
詳細情報
- 実施人数
- 15名〜40名
- ( 人数が多い場合は、抽選とさせて頂く場合があります)
- 8/3(金)19:00までに参加の可否をご連絡します。
- 15名〜40名
- チーム構成
- エントリーされた情報を元にチームを主催側で決めて、初日のオープニング時に発表をします。
- 当日に持ってくる所持品
- (必須) 各自のノートPC + ACアダプタ
- (必須) LANケーブル
- ペンタブレット/マウス/キーボード等普段開発で使い慣れた道具等(持ち込み可)
- ( あれば) スマートフォン + 充電器
- チーム間の連絡等で活用する場合あり
- 担当/指導講師
- D科 中村 隆之 ( tnakamura@ic.kanagawa-it.ac.jp ) ( 窓口,主幹 )
FAQ
Q. ゲーム開発の実際の経験等はありませんが参加できるでしょうか?
A. はい。可能です。短期の実装にあたっては何かしら自分に出来る事を見つけて自分なりにチームに貢献する事も大切です。
Q. 途中で(別の用事があり)参加できない時間帯があるのですが通しでないと参加できないでしょうか?
A. 基本的には参加は可能です。エントリーのフォームの中に参加できない時間帯を書く欄があるのでそちらに書いて頂ければチーム構成等に反映します。途中で抜ける場合はチームメンバーとよく話し合って役割分担等を行うように自主的に行って下さい。
Q. 使用する言語やツール等の指定はありますか?
A. 特にありません。チームで集まった時に皆が普段使うツール等の情報を共有して一番メンバー内で実装に最適な手段を選ぶ事も課題の一つです。
大学でK1-502にインストールしてある、MayaやAdobe製品等を使って頂く事も可能です。
Q. 徹夜等の作業は発生しますか?
A. 徹夜等は行いません。Global Game Jam等では徹夜することを前提にしていたりする事もありますが、その日の終了時間になったら作業を終了し帰宅して頂きます。作業の計画性等も大切になり、それを学ぶ場でもあります。
Q. 自分でペンタブレット, MIDIキーボード等の開発機材を持ち込んでも構いませんか?
A. はい、問題ありません。